
黒あざ



色素性母斑
黒あざのほとんどは色素性母斑と呼ばれるものです。黒色~茶色をしていることが多く、平坦のものもあれば、盛り上がりのあるもの、毛がはえているものなど、さまざまです。
小さなものは一般的にホクロと呼ばれています。
小さなものも、大きなものも、母斑細胞の集まりであり、別名を母斑細胞性母斑ともいいます。
治療はレーザーを使用した治療や、手術による摘出などを考慮します。
これらのあざは、徐々にうすくなる傾向はなく
成長ともに濃くなる傾向があります。
成長に合わせてあざの大きさも成長します。
なかには放置しては危険なあざも、混じっているために専門医による診察が望ましいです。
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レーザー前
レーザー後翌日



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レーザー後1か月




レーザー治療例

手術摘出例

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手術前

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術後翌日
